震度7の耐震力

阪神淡路大震災クラスの揺れを5回与えても異常なし!

テクノビーム

テクノビームは、木材と鉄骨の組み合わせで構成された複合梁。木製梁と比較すると、3倍もの曲げ強度、1/4以下のたわみ量という優れた性能を誇ります。
住宅の自重や、地震や台風等の短期に作用する重荷に対して梁部材(テクノビーム)の強度が上まわっているかを1本1本についてチェックします。
構造の要となる梁において、テクノビームのたわみ量、曲げ強度等の設計基準を設定しています。

テクノビーム

オリジナル接合金属

テクノストラクチャーは、接合部を強固な金具接合でがっちりと緊結。建物全体を頑強に構成します。
耐力壁に水平力がかかると筋かいなどを介して、柱に上方向の引き抜き力と横方向のせん断力が働きます。
テクノストラクチャーでは柱と梁(テクノビーム)、柱と土台の接合部にドリフトピン接合を採用し、引き抜き力とせん断力に対して充分な強度を確保しています。これらを上回る力が発生する場合にはホールダウン金物を配置しています。

オリジナル接合金属

テクノストラクチャー構造部材

テクノストラクチャー構造部材

在来木造軸組工法に鉄の強さをプラスした、松下電工のオリジナル工法「テクノストラクチャー」は耐震性・自由度をアップし、バランスのとれた強靭な構造体を実現します。また、錆対策は、270g/m2の溶融亜鉛メッキを散布することにより万全です。例えると山によくある鉄塔と同じ高耐久仕様なので安心です。

高耐震性

高耐震性

テクノストラクチャーによる実物大の住宅を振動台にかける「実大振動実験」では、阪神・淡路大震災クラスの震度7でも構造体の損傷・変形はなく、5回の激震にも耐えうる高い耐震性が立証されています。

柱強度

柱強度

建物の自重や家具、雪、風などの重荷により、柱の強度を上回る力がかかると、柱自身が曲がったり折れたり(座屈)し、住まいを支える柱としての機能を失うことになってしまいます。テクノストラクチャーでは構造計算により一本一本の柱に強度を上回る力がかかっていないかチェックし、適切な構造材の配置を行っています。

耐力壁の量

耐力壁の量

地震や台風といった水平方向からの力を受け止めるのが、筋かいや面材のある耐力壁です。
その耐力壁が、水面のX方向、Y方向の耐力壁線ごとに充分配置されているかチェックします。
地震力では各階の重荷が、風圧力では各階の見付け面積が算定の基準となります。

偏心率

耐力壁の量が充分でも配置に偏りがあると、力を受けた時に壁の少ない方向がねじれ現象を引き起こし破壊する危険が生じます。 平面的な耐力壁の配置バランスを偏心率で算定し、立面的な偏りを剛性率で算定しています。

※重心:地震力や風圧力の作用する中心点。
※剛心:各階の耐力壁の配置により算出される水平方向の剛性(変形のしにくさ)の中心点。

偏心率

剛性率:建物の上下階の耐力壁の偏りを表すもので、各階に剛性の偏りがあると、柔らかい階に変形、損傷が集中します。 ※3階建の場合に検定しています。

偏心率:建物の平面上の耐力壁の偏り(重心と剛心のズレ)を表すもので、偏った耐力壁の配置は建物のねじれの原因となります。

すべての住宅で311項目の構造計算(災害シュミレーション)を行っています。

構造計算書
松下電工が作成した構造計算書を
展示しています。

お客さまに住まいをお引き渡しする時には「構造計算」をクリアしたことを証明する構造計算書をお渡ししています。

大切な家族を守る、地震に強い家。
かなえるのはテクノストラクチャー工法です。

テクノストラクチャー工法は、木造住宅の要となる梁と接合部を鉄骨で徹底的に強化した新工法。独自の構造設計システムで全ての住宅の設計時に耐震診断を行います。構造計算によって「地震」や「台風」や「豪雪」に強いことが確認された住まいをお届けするとともに高強度の構造体がもたらすひろびろ空間も実現しています。